私たちが医療機関で処方される医療用医薬品には、主に「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の2種類があります。新薬は、その名の通り新しい有効成分・使い方が開発され1番目に発売される薬のこと。一方でジェネリック医薬品は、新薬の特許期間などが過ぎた後に他のメーカーから製造・販売され、有効成分、効き目、品質、安全性が新薬と同じであることを条件に、国から承認されている薬です。後発というだけあり、新しい製剤技術により、飲みやすさを向上させたり工夫を加えたものもあります。詳しい説明はこちら(日本ジェネリック製薬協会へリンク)をお読みください。自分のもらっている薬はジェネリックがあるか?ジェネリックに切り替えるとどれくらい薬が安くなるのか、そのすべてをおくすりロコではご紹介。ジェネリックに上手に切り替えて、薬代もリーズナブルに。今後はお医者さんや薬剤師さんに「ジェネリックに切り替えたい」と相談してみましょう。

検索した薬

マグコロールP

マグコロールP
堀井薬品工業
7.8円
その他
処方せん医薬品

成分名クエン酸マグネシウム
規格1g
剤形やや黄色を帯びた白色の散剤

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

効果

塩類下剤で、腸管内に水分を貯留することにより、瀉下作用を発現し腸管内洗浄効果を示します。
通常、大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除、腹部外科手術時における前処置用下剤として用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師・薬剤師に相談してください。以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管閉塞または疑い、硬結便、急性腹症の疑い、腎障害、中毒性巨大結腸症、心機能障害、高マグネシウム血症、胃切除の既往、腹部外科手術の既往、腸管狭窄、腸管憩室がある。妊娠または授乳中他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

この薬の使い方

あなたの用法・用量は大腸X線検査前処置、腹部外科手術時における前処置、大腸内視鏡検査前処置(高張液):本剤50g(主成分として34g)を水に溶かして全量約180mLとし、通常、成人は1回144~180mLを検査予定時間の10~15時間前に飲みますが、年齢・症状により適宜増減されます。
大腸内視鏡検査前処置(等張液)
:本剤100g(主成分として68g)を水に溶かして、全量約1,800mLとして、通常、成人は1回1,800mLを検査予定時間の4時間以上前に200mLずつ約1時間かけて飲みます。
年齢・症状により適宜増減されますが、1回2400mLを越えることはありません。
いずれの場合も、必ず指示された溶かし方、飲み方に従ってください。
自宅で飲む場合は、副作用があらわれた時の対応がとれるよう、付き添いの人がいる場所で飲んでください。飲む前日あるいは飲む前に排便がない場合は、医師または薬剤師に相談してください。等張液を飲む場合は、コップ1杯(約200mL)ずつゆっくり飲んでください。高張液を飲む場合は、脱水状態を防止し、薬の効きめを良くするために、検査準備表の指示に従い十分に水分をとってください。飲んでいる途中、もしくは飲み終わった後に吐き気、嘔吐、腹痛、めまい、ふらつきなどの症状が出たときは、直ちに受診してください。高齢者の方は特に時間をかけて飲んでください。以前に胃を切除したことがある人は、一口ずつ時間をかけて飲んでください。全量飲んでも排便がない場合には、医師または薬剤師に連絡してください。
飲み忘れた場合は、検査や手術ができない場合がありますので、医師または薬剤師の指示に従ってください。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、腹部膨満感、腹痛、嘔気、嘔吐、倦怠感、めまい、ふらつきなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
腹痛、腹部膨満感、嘔吐腸管穿孔、腸閉塞腹痛、血便、嘔吐虚血性大腸炎徐脈、筋肉に力が入らない、意識がぼんやりして睡眠に近い状態高マグネシウム血症
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

マグコロールPのジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品はありません


マグコロールPの同効薬

同効薬はありません


マグコロールPの同種薬

同種薬はありません


  • 記事掲載情報は、全て執筆時点のものです。
  • 本記事の執筆日:2017年09月18日
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