私たちが医療機関で処方される医療用医薬品には、主に「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の2種類があります。新薬は、その名の通り新しい有効成分・使い方が開発され1番目に発売される薬のこと。一方でジェネリック医薬品は、新薬の特許期間などが過ぎた後に他のメーカーから製造・販売され、有効成分、効き目、品質、安全性が新薬と同じであることを条件に、国から承認されている薬です。後発というだけあり、新しい製剤技術により、飲みやすさを向上させたり工夫を加えたものもあります。詳しい説明はこちら(日本ジェネリック製薬協会へリンク)をお読みください。自分のもらっている薬はジェネリックがあるか?ジェネリックに切り替えるとどれくらい薬が安くなるのか、そのすべてをおくすりロコではご紹介。ジェネリックに上手に切り替えて、薬代もリーズナブルに。今後はお医者さんや薬剤師さんに「ジェネリックに切り替えたい」と相談してみましょう。

検索した薬

ネキシウムカプセル20mg

ネキシウムカプセル20mg
アストラゼネカ
145.1円
先発品
処方せん医薬品

成分名エソメプラゾールマグネシウム水和物
規格20mg1カプセル
剤形濃い青色/ごくうすい黄赤のカプセル剤、長径11.4mm、短径4.9mm

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

効果

胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプに作用し、胃酸分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、吻合部潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療、非ステロイド性抗炎症薬・低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制に用いられます。また、胃酸分泌を抑制し胃内のpHを上昇させることにより、抗菌薬の抗菌作用を高めることから、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃マルトリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌療法に、他の2種の抗菌剤と一緒に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師・薬剤師に相談してください。以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

この薬の使い方

あなたの用法・用量は胃潰瘍、吻合部潰瘍、十二指腸潰瘍、Zollinger-Ellison症候群:通常、成人は1回1カプセル(主成分として20mg)を1日1回服用します。胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの服用とされています。
逆流性食道炎
:通常、成人は1回1カプセル(主成分として20mg)を1日1回服用します。通常、8週間までの服用とされています。再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法では、1回10~20mgを1日1回服用します。本剤は1カプセルに主成分として20mgを含む製剤です。
非ステロイド性抗炎症薬・低用量アスピリン投与時における胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制
:通常、成人は1回1カプセル(主成分として20mg)を1日1回服用します。
ヘリコバクター・ピロリの除菌
:通常、成人は1回1カプセル(主成分として20mg)、アモキシシリン水和物750mg(力価)およびクラリスロマイシン200mg(力価)もしくは400mg(力価)の3剤を同時に1日2回7日間服用します。
上記の除菌治療が不成功の場合は、これに代わる治療として、通常、成人は1回1カプセル(20mg)、アモキシシリン水和物750mg(力価)およびメトロニダゾール250mg(力価)の3剤を同時に1日2回7日間服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせまっている場合は、1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、下痢、肝機能異常、びらん性胃炎、腹部膨満、胃ポリープ、貧血、発疹、軟便、味覚異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
呼吸困難、蕁麻疹、顔・くちびる・舌などがはれるショック、アナフィラキシー体がだるい、発熱、鼻血・皮下出血汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全発熱、全身倦怠感、皮膚・眼・口内に発疹ができる・赤くなる中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群発熱、咳、息切れ間質性肺炎発熱、発疹、関節の痛み間質性腎炎手足の筋肉の痛み、こわばり、しびれ、赤褐色尿横紋筋融解症吐き気や嘔吐、けいれん、頭痛、意識障害低ナトリウム血症意識が乱れ正常な思考ができなくなる、考えがまとまらない、幻覚錯乱状態
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

ネキシウムカプセル20mgのジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品はありません


ネキシウムカプセル20mgの同効薬

同効薬はありません


ネキシウムカプセル20mgの同種薬

ネキシウムカプセル10mg

ネキシウムカプセル10mg
アストラゼネカ
83.4円
先発品


  • 記事掲載情報は、全て執筆時点のものです。
  • 本記事の執筆日:2017年08月16日
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