私たちが医療機関で処方される医療用医薬品には、主に「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の2種類があります。新薬は、その名の通り新しい有効成分・使い方が開発され1番目に発売される薬のこと。一方でジェネリック医薬品は、新薬の特許期間などが過ぎた後に他のメーカーから製造・販売され、有効成分、効き目、品質、安全性が新薬と同じであることを条件に、国から承認されている薬です。後発というだけあり、新しい製剤技術により、飲みやすさを向上させたり工夫を加えたものもあります。詳しい説明はこちら(日本ジェネリック製薬協会へリンク)をお読みください。自分のもらっている薬はジェネリックがあるか?ジェネリックに切り替えるとどれくらい薬が安くなるのか、そのすべてをおくすりロコではご紹介。ジェネリックに上手に切り替えて、薬代もリーズナブルに。今後はお医者さんや薬剤師さんに「ジェネリックに切り替えたい」と相談してみましょう。

検索した薬

タミフルドライシロップ3%

タミフルドライシロップ3%
中外製薬
244.0円
先発品
処方せん医薬品

成分名オセルタミビルリン酸塩
規格3%1g
剤形白~淡黄色のドライシロップ剤(顆粒またはかたまりのある顆粒)

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

効果

インフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。
通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師・薬剤師に相談してください。以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、インフルエンザの症状があらわれてから48時間以上経過している。妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

この薬の使い方

あなたの用法・用量は通常、成人は1回2.5g(オセルタミビルとして75mg)を1日2回、5日間、用時懸濁して服用します。
通常、幼小児(1歳以上)は1回66.7mg/kg(オセルタミビルとして2mg/kg)を1日2回、5日間、用時懸濁して服用します。
通常、新生児、乳児(1歳未満)は1回100mg/kg(オセルタミビルとして3mg/kg)を1日2回、5日間、用時懸濁して服用します。
ただし、1回最高用量はオセルタミビルとして75mgとされています。
必ず指示された服用方法に従ってください。
水に混ぜて飲む場合は、1回量ずつ水に混ぜ、混ぜたら放置せずにすぐに飲んでください。薬剤が容器の中に残った場合は、水を少し足して、飲み残しがないようにしてください。なお、粉のまま飲む場合は、1回量の薬剤を水またはぬるま湯と一緒に飲んでください。10歳以上の未成年の患者さんでは、合併症、既往歴などからハイリスク患者と判断される場合を除いては、原則としてこの薬を服用することはできません。
飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。インフルエンザウイルス感染症でも、発熱、鼻汁、喉の痛み、筋肉痛、頭痛、咳、食欲減退、だるい、さむけがする、下痢といった症状が起こり、副作用との鑑別が難しい場合があります。

副作用

主な副作用として、腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、低体温、発疹、ショック、アナフィラキシー、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、急性腎不全、精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣など)、出血性大腸炎、虚血性大腸炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
冷や汗、めまい、しゃがれ声、眼と口唇のまわりのはれ、じんましん、判断力の低下、血の気が引く、動悸、息切れ、息苦しい、からだがだるい、考えがまとまらない、ほてり、意識がうすれる、ふらつきショック、アナフィラキシー発熱、悪寒、咳やたんが出る、息切れ肺炎発熱、意識がなくなる、意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、頭痛、羽ばたくような手のふるえ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が黄色い、からだがだるい、かゆみ、食欲不振、吐き気、嘔吐劇症肝炎、肝機能障害、黄疸からだがだるい、発熱、まぶたや目の充血、結膜のただれ、唇や口内のただれ、食欲不振、赤い発疹、中央にむくみをともなった赤い斑点、全身の赤い斑点と破れやすい水ぶくれ(水疱)、陰部の痛み、関節の痛み皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)尿量が減る、尿がでない、意識の低下、疲れやすい、頭痛、からだがだるい、息苦しい、からだのむくみ、眼がはれぼったい急性腎不全発熱、のどの痛み白血球減少鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、あおあざができる、皮下出血血小板減少意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、普段と違うとっぴな行動をとる、異常行動、実際にはない物が見えたり聞こえたりするように感じる、根拠のない思い込み、非現実的なことを強く確信する、けいれん精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣など)発熱、吐き気、嘔吐、むかむかする、急激な腹痛、下痢、激しい腹痛、下痢、血が混ざった便出血性大腸炎、虚血性大腸炎
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

熱や湿気に弱い薬剤です。直射日光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1~30℃)で保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

タミフルドライシロップ3%のジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品はありません


タミフルドライシロップ3%の同効薬

タミフルカプセル75

タミフルカプセル75
中外製薬
283.0円
先発品


タミフルドライシロップ3%の同種薬

同種薬はありません


  • 記事掲載情報は、全て執筆時点のものです。
  • 本記事の執筆日:2017年09月16日
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