私たちが医療機関で処方される医療用医薬品には、主に「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の2種類があります。新薬は、その名の通り新しい有効成分・使い方が開発され1番目に発売される薬のこと。一方でジェネリック医薬品は、新薬の特許期間などが過ぎた後に他のメーカーから製造・販売され、有効成分、効き目、品質、安全性が新薬と同じであることを条件に、国から承認されている薬です。後発というだけあり、新しい製剤技術により、飲みやすさを向上させたり工夫を加えたものもあります。詳しい説明はこちら(日本ジェネリック製薬協会へリンク)をお読みください。自分のもらっている薬はジェネリックがあるか?ジェネリックに切り替えるとどれくらい薬が安くなるのか、そのすべてをおくすりロコではご紹介。ジェネリックに上手に切り替えて、薬代もリーズナブルに。今後はお医者さんや薬剤師さんに「ジェネリックに切り替えたい」と相談してみましょう。

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サラゾピリン坐剤500mg

サラゾピリン坐剤500mg
ファイザー
117.6円
先発品
成分名サラゾスルファピリジン
規格500mg1個
剤形黄褐色~茶褐色の坐剤、直径8~11mm、長さ30mm

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

効果

サルファ剤の一種で、大腸で腸内細菌により分解・吸収されて腸の炎症を抑えます。
通常、潰瘍性大腸炎の治療に使用されます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師・薬剤師に相談してください。以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、肝障害、腎障害、気管支喘息、急性間歇性ポルフィリン症がある。グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G-6-PD)が欠乏している。妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

この薬の使い方

あなたの用法・用量は通常、成人は1回1~2個(主成分として500~1,000mg)を1日2回、朝排便後と就寝前に、肛門内に挿入しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。白いプラスチック包装から取り出した後は、速やかに使用してください。使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、肛門疼痛、疼痛性排便切迫、肛門不快感、腹痛、発疹、尿路結石、腫脹、浮腫、血尿、かゆみ、光線過敏症、血清病、紅斑、顔面潮紅、じんましんなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
貧血症状(立ちくらみ、頭痛など)、発熱、出血傾向(皮下出血、鼻血など)再生不良性貧血など高熱、皮膚が赤くなる、口内炎中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症型薬疹発熱、咳・痰、呼吸困難間質性肺炎、薬剤性肺炎、PIE症候群、線維性肺胞炎尿量減少、手足や顔のむくみ、けん怠感急性腎不全、ネフローゼ症候群、間質性腎炎発疹、血圧低下、呼吸困難ショック、アナフィラキシー
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。夏期の高温時には、薬が融けて型くずれすることがあるので、冷蔵庫などに保存してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

サラゾピリン坐剤500mgのジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品はありません


サラゾピリン坐剤500mgの同効薬

同効薬はありません


サラゾピリン坐剤500mgの同種薬

同種薬はありません


  • 記事掲載情報は、全て執筆時点のものです。
  • 本記事の執筆日:2017年09月15日
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