私たちが医療機関で処方される医療用医薬品には、主に「新薬(先発医薬品)」と「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の2種類があります。新薬は、その名の通り新しい有効成分・使い方が開発され1番目に発売される薬のこと。一方でジェネリック医薬品は、新薬の特許期間などが過ぎた後に他のメーカーから製造・販売され、有効成分、効き目、品質、安全性が新薬と同じであることを条件に、国から承認されている薬です。後発というだけあり、新しい製剤技術により、飲みやすさを向上させたり工夫を加えたものもあります。詳しい説明はこちら(日本ジェネリック製薬協会へリンク)をお読みください。自分のもらっている薬はジェネリックがあるか?ジェネリックに切り替えるとどれくらい薬が安くなるのか、そのすべてをおくすりロコではご紹介。ジェネリックに上手に切り替えて、薬代もリーズナブルに。今後はお医者さんや薬剤師さんに「ジェネリックに切り替えたい」と相談してみましょう。

検索した薬

エリスロシンドライシロップ10%

エリスロシンドライシロップ10%
マイランEPD
13.2円
その他
処方せん医薬品

成分名エリスロマイシンエチルコハク酸エステル
規格100mg1g
剤形白色のドライシロップ剤(顆粒)

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

効果

細菌などの増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。感染症の治療に用いるマクロライド系の抗生物質です。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症、皮膚科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師・薬剤師に相談してください。以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、心疾患がある。妊娠または授乳中他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

この薬の使い方

あなたの用法・用量は通常、成人は1日8~12g〔エリスロマイシンとして800~1,200mg(力価)〕を4~6回に分けて服用します。小児は1日体重1kgあたり0.25~0.5g〔25~50mg(力価)〕を4~6回に分けて服用します。いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状などによって適宜増減されますが、小児用量の上限は成人量までとされています。必ず指示された服用方法に従ってください。水に溶かした場合は、服用前によくふり混ぜてから服用してください。飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、吐き気・嘔吐、下痢、食欲不振、胃痛、鼓腸(腸にガスがたまり張る)、発疹、蕁麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
発熱、食欲不振、吐き気偽膜性大腸炎などの血便を伴う重篤な大腸炎動悸、胸部不快感、胸痛心室頻拍、QT延長呼吸困難、筋肉が発作的に収縮する状態、全身のかゆみを伴った発赤ショック、アナフィラキシー皮膚の赤い発疹、水疱、眼球結膜の充血中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群尿量減少、むくみ、頭痛急性腎不全(急性間質性腎炎)
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

エリスロシンドライシロップ10%のジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品はありません


エリスロシンドライシロップ10%の同効薬

エリスロシンW顆粒20%

エリスロシンW顆粒20%
マイランEPD
24.0円
その他


エリスロシンドライシロップ10%の同種薬

エリスロシンドライシロップW20%

エリスロシンドライシロップW20%
マイランEPD
22.5円
その他


  • 記事掲載情報は、全て執筆時点のものです。
  • 本記事の執筆日:2017年09月14日
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